日常生活の中では恋愛においては受け身という人もいるかもしれません。ですが出会い系サイトで受け身では、なかなか出会う事が出来ません。自分から積極的にアプローチしていく必要があると言えるでしょう。
そして積極的なアプローチも料金の事を気にしながらでは、数で勝負出来ません。無料サイトかもしくは、有料サイトでも定額制のサイトを利用すると、料金を気にせずに気になった相手にどんどんアプローチしていく事が出来るでしょう。
出会い系サイトなら複数人同時にアプローチできる
日常生活の中ではアプローチというと、1人に絞って行われます。合コンで2人の女性にアプローチしていれば、その女性はどちらもいい顔はしてくれないためです。成功率を上げるために1人に相手を絞るわけです。
対して出会い系サイトでは、アプローチの場合は複数の相手に同時進行でも構いません。直接アプローチするのと異なり、成功率が低いからこそ、たくさんの相手にアプローチする事で成功率を上げるわけです。
もちろんたくさんの相手にアプローチをするからと言って、1人1人のアプローチに手を抜いていると分かるようなアプローチは絶対にNGです。女性も送られてきたメールがコピペメールなのか、自分の事を思って丁寧に書いてくれたメールなのか読めば分かります。そのため1人1人に丁寧なメールを書きながら、複数の相手にメールを送り続ける事はかなりの労力になりますが、労力をかけた分だけ結果が得られる可能性が高くなるので、頑張って積極的にアプローチしていきましょう。
呼び方1つで距離が違ってくる
出会い系サイトでメールのやり取りをする場合に、呼び方をどうしよう?と迷う人もいるでしょう。もちろん最初は馴れ馴れしいのはNGですから、○○さんという呼び方が基本です。ですが親しくなってくると、呼び方を変えるのもいいかもしれません。
なぜかというと呼び方を変えるだけで、心理的な距離が縮まるケースがあるためです。例えば○○ちゃんと呼んでみたり、○○と呼び捨てにされる事で、ドキっとする女性もいるでしょう。しかし相手がどう呼ばれたいのかは人それぞれ異なります。
人によっては、呼び捨てされるのは苦手という人もいるので、「何て呼ばれたい?」と最初に相手に聞くのもいいかもしれませんね。また自分がハンドネームをつける時の名前ですが、本名に近い名前をオススメします。
実際に会う時に、外で呼ばれて恥ずかしいハンドネームが論外ですし、本名に近い方がやはり呼ばれて嬉しいですよね。浩雅という名前の男性がいたとしたら、ハンドネームを「ヒロ」とする事で、本名はバレないけれど、呼ばれて自分の事だと認識しやすいハンドネームですし、外で呼ばれても恥ずかしくありません。
間違ってもハンドネームを「おっぱい星人」なんてつけてしまうと、女性から引かれてしまう可能性があるので返信率にも大きく影響してきます。